Roost

2013年12月23日月曜日

ホイール作りその2

リムのERDが判明したので、スポーク長計算。
32Hの組み方は6本組みが一般的な様子。長さ計算にはHub、Rimの仕様と何本組かで大体計算できる(サイトがある)

計算にはDT Swiss Spokes Calculatorとか、CGIでホームページに計算機のせている人のサイトを利用して計算。初めてなので、2、3種類のサイトで計算。

ハブの仕様はメーカーサイトに記載がなかったので、現物で実測。

リムのERD、ハブのOLD(ロックナット間距離:フロントは100mm、リアは135mm)、PCD(フランジの穴間距離)、ロックナットとフランジ間距離(DT Swissサイトはフランジとセンター間距離)、スポーク穴数、クロス数(6本組みは3クロス)を入力することで自動で計算。

DT Swissサイト結果

スポーク長計算機をのせている方のページでの結果(フロント、左側)

スポーク長はフロント左184.8mm、右182.6mm、リア左184.5mm、右182.3mm。
端数切り捨てて、182mm32本、184mm32本(それぞれ1本ずつ予備買っておくこととする)、ニップル66個、リム2本を金澤輪業に発注。

0 件のコメント:

コメントを投稿